Lightning Review 2.0では、ドキュメントのリンクとしてURLを設定できるようになります。
今回は、その新機能のさらに便利な点をご紹介します。
ドキュメントのリンクにGitHub や SVN のURLを設定してジャンプすると、通常はブラウザが開きます。そのため、Officeファイル等のブラウザで閲覧できないファイルをURLに指定した場合、ブラウザ経由で対象のファイルをローカルに保存してから手動で開く必要があります。
そんな場合に、GitHub 及び SVN と連携する 機能を使えば解決できます。
まず、設定ダイアログで、GitHub または SVN との接続設定を行います。
その状態で、ドキュメントに設定したURLがGitHub か SVN で管理しているファイルの場合は、リンク先にジャンプすると自動的にファイルをダウンロードして開きます。
また、URLがOfficeファイルのパスであれば、ローカルに保存されたファイルのときと同様に、アウトライン解析やOfficeアドインからの指摘追加も可能です。