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「Lightning Review Team News」タグの記事が3件件あります

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箕浦 彩香

Lightning Review (以下、LR)開発チーム、入社5年目の箕浦です。
夏に向けて体を絞るためにこの前まで筋トレを頑張っていましたが、9月に入って夏の終わりを感じてめっきりやる気が下がってしまいました。
自分の筋肉が減っていくのを感じて悲しいので、そろそろやらなきゃと思っている今日この頃です…😅

さて、今回は、LRの紹介ではなく、先日リリースした TimeTracker Analytics という別の製品の紹介です。
実は私は、今年の春先から TimeTracker Analytics の開発をやっていました!
初めてゼロから新しいツールを開発できてとても新鮮でした。トラブルもちょこちょこありましたが、無事リリースできて達成感いっぱいです。
頑張って開発したので、ぜひ、日頃お世話になっている皆様に紹介させてください!!

TimeTracker NX とは

TimeTracker Analytics の紹介の前に、TimeTracker NX の紹介をさせてください。
弊社では TimeTracker NX という、知識労働・デスクワーク業務における工数管理・プロジェクト管理ツールを開発しています。
前身となる製品も含めると、10年以上前から販売している歴史のある製品です。
短時間で簡単に工数入力できる現場の声を取り入れたプロジェクト管理機能を備えるなどの特徴があります。
負荷なく工数を付けられるので、全員が毎日、正確な実績工数を記録できます。
これにより、知識労働のコストの中心である人件費(=工数)の明確化やその改善につなげることができます
こういった点が評価され、現在75,000名を超えるユーザー様に愛される弊社自慢の製品です!!
私も含め、全社員が毎日愛用しています。

TimeTracker Analytics とは

私たちは、TimeTracker NX に蓄積された工数やコストなどのあらゆるデータを分析する TimeTracker Analytics というデスクトップアプリケーションを開発しました!
『フィルタ機能を使って特定のデータに着目』『データをグラフ表示して見える化』 など思いのままにデータを分析でき、改善につなげることができます。
例えば、以下のように組織ごとにデータを集計できます。
部署や組織単位にデータを簡単・高速に集計することで、さらなる分析や改善につなげることができます。
工数だけでなく、コストも集計でき、他にも TimeTracker NX で入力したあらゆるデータを高速に集計できます。
また、集計したデータは簡単な操作だけでグラフとして表示でき、折れ線や積み上げ棒などグラフの種類も多く用意しています。
データを視覚的に捉えることで計画との比較や工数の多い工程などの把握が簡単になります。

まだまだ魅力はたくさんありますが、紹介は以上です。
TimeTracker NX や TimeTracker Analytics について、もっと知りたい方は、ぜひ、**製品サイト**をご覧ください。

現在は、前回のブログで紹介したND-LR連携を絶賛開発中です!
こちらのリリースも乞うご期待!!

小島 優介

Lightning Review 開発チームでプレイングマネージャーをしている小島です。

私事ですが、IT技術者向けの月刊誌「Software Design」で連載記事を執筆しています。
連載のテーマ名は「ハピネスチームビルディング」で、チームの皆が主体性を発揮して成長するための様々な知見を紹介しています。
2022年4月号から連載していまして、半年分の記事をWeb上でも公開しました。
以下の記事タイトルの中に、もしも興味のあるものがあれば、読んで参考にしていただけると幸いです。

  1. リモートワークのつらさを共感して楽しいに変える
  2. メンバー間で活発に議論する朝会にしよう
  3. ファシリテーターを皆に任せて楽しい振り返りに
  4. コーチングプログラミングで楽しく成長する
  5. 分報で各自の作業を可視化して皆で協力し合う
  6. 新しいものを試行する風土を作る

ちなみに本誌掲載時は、下図のように楽しそうな雰囲気のイラスト付きでカラー掲載してもらってます。
素敵なイラストをご用意してくださった編集部の方々に感謝です。

software-design

加美川 真由子

Lightning Review 開発チームの加美川です。
私事ですが、このたびWomen Developers Summit 2022の公募セッションに当選し、11/2(水) 16:55~より、スピーカーとして登壇することになりました!

セッションタイトルは、『プログラミング未経験のエンジニア女子が、アウトプット頑張ったら設計わかるようになれちゃった話』です。

実は私はプログラミング未経験で新卒入社しており、社会人三年目の現在に至るまで、ソフトウェアの設計力・実装力の不足に悩まされてきました。
そんな私がLightning Reviewチームに入り、『デザインパターン』の学習とその成果のアウトプットを通して後輩に設計を説明できるようになるまでに取り組んだこと、学んだことを当日はお話ししようと思っております。

ご興味があれば、ぜひセッションを聴講していただけますと嬉しいです。

https://event.shoeisha.jp/devsumi/20221102/session/4039/