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「Lightning Review 2.0」タグの記事が15件件あります

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小島 優介

これまで修正時のコミットのURLを確認する際は、指摘の修正内容欄に記入されたURLをクリップボードにコピーしてからブラウザに貼り付けるという面倒な作業が必要でした。
今回は、その問題を解消する機能の紹介です。

指摘ごとにリンクを登録できるので、修正時のコミットのURLをリンクとして登録しておくことで、修正確認時にそのリンクをクリックするだけでそのURLにジャンプできます。
また、リンクの数は、指摘用に5件、修正用に5件まで登録できるため、指摘時に参考ページをリンクしたり、修正時に複数コミットのURLを登録することも可能です。

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箕浦 彩香

Lightning Review 2.0では見た目も新しくなります。
今回はその一部をご紹介します。

これまでレビュー設定ダイアログという小さいダイアログで行っていたレビューの基本設定・予実・メンバの編集が、より広くて見やすい概要ページでできるようになります。
また、これまで、レビュー設定ダイアログ1つにまとまっていた、カスタマイズ機能(指摘のカスタムフィールドのカスタマイズなど)とレビューの基本設定・予実・メンバの編集を、レビュー設定ダイアログと概要ページに分けました。
これにより、レビューをカスタマイズする人と、レビューを遂行する人が、それぞれ利用するUIが分かれて、使いやすくなりました。

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都築 卓馬

Lightning Review にあるメンバの役割(現状は報告者、修正者、確認者のみ)は現場のプロセスに合っていないとお困りではないでしょうか。
今回は、そんな困りごとを解消する新機能の紹介です。

メンバ毎に、レビューア、レビューイ、識者といったレビュープロセス上での役割を記録できるようになります。
役割は最大5個まで作成でき、レビュープロセスに合わせて役割の名称の変更が可能です。
また、メンバに対してテキストで情報が付与できます。
例えば、メンバに所属情報を追加して部署名や会社名を記載することで、必要とするメンバがレビューに関与できていることの確認もできるようになります。

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加美川 真由子

GitHub や SVN などの構成管理ツール上で管理している成果物をレビューしたいという要望を数多くいただきました。
今回は、その要望にお応えした機能の紹介です。

ドキュメントにURLを設定できるので、GitHubやSVNの成果物のリンクをドキュメントに関連付けられるようになります。
関連付けた成果物のURLにジャンプできるため、成果物を効率的に修正・確認できます。
また、ドキュメントに修正前と修正後の成果物を関連付けることで、どちらの成果物にもジャンプして内容を確認できます。

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新美 真

レビューファイルに記録したい情報は現場のプロセスに応じて変わると思います。
今回は、レビューファイルに記録する情報を柔軟にカスタマイズできる新機能の紹介です。

レビューのカスタムフィールドを20件まで、基本設定ビューや承認ビューに自由に追加できます。
今までレビューファイルに登録できず、手作業でExcel議事録に記録していた参加者一覧やレビュー開始条件、顧客承認者、顧客承認日なども、すべてレビューファイルに集約できます。
また、それらを一括でExcel議事録にインポートできます。

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