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バージョン: Current

連携するためのURLを取得する

概要

SlackやTeamsと連携するために必要なURLの取得方法を紹介します。

本ページでご紹介する設定画面は本機能リリース時点のものです。

ツール提供ベンダの都合により、ページ構成が更新されている可能性があります。

Slack の設定

以下のどちらかの方法で実施してください。

アプリケーションの管理ページから作成する

  1. Slackにログインし「アプリケーションの管理ページ」を開きます。
    参考:「アプリケーションの管理ページ

  2. 「Create an App」をクリックします。

  3. アプリケーション名を入力し、連携するワークスペースを指定します。

  4. Basic Informationにて「Incoming Webhooks」クリックします。

  5. Incoming Webhooksを有効にします。

  6. 「Add New Webhook to Workspace」をクリックします。

  7. 連携対象のワークスペースを指定します。

  8. 「Webhook URL」欄に表示されているURLをコピーし、Lightning Reviewに設定します。

ワークスペースの画面から作成する

  1. 「会話の設定」より「アプリを追加する」をクリックします。

  2. アプリ管理画面にて "Incoming Webhook" と検索し、Appディレクトリに表示された
    「Incoming Webhook」の「インストール」をクリックします。

  3. 「Slackに追加」をクリックします。

  4. 連携するチャンネルを選択します。

  5. 「Webhook URL」欄に表示されているURLをコピーし、Lightning Reviewに設定します。

Teamsの場合

以下の手順で実施してください。

2024年8月15日以降は新しいコネクタができない可能性があります。
  1. 「チャネル」の「その他のオプション」より「コネクタ」をクリックします。

  2. コネクタ一覧より「Incoming Webhook」を指定します。

  3. 「Incoming Webhook」個別画面より「追加」をクリックします。

  4. Webhook名を入力し、「作成」をクリックします。

  5. WebhookのURLをコピーし、Lightning Reviewに設定します。